障害のある人の成長記録
by rapo-ru20
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今回はボウリングについて投稿します。
ボウリングの意味を広辞苑で調べてみました。
ボウリング 「bowling」
直径約22センチメートルの非金属性のボールを転がし、約20メートル前方の床上に
正三角形に並べた徳利形の一〇本のピンをできるだけ多く倒す競技。三~四世紀頃から
ドイツの修道院で悪魔に見立てた棍棒を倒した「ケーゲル倒し」が原形という。
十柱戯(じっちゅうぎ)といいます。
私は今、ボウリングをやっています。(・o・)ボウリングを始めたばかりの時はボールを持つこともできず、皆のやるのを見ていました。
(>_<)皆が楽しそうに投げたり(*^。^*)応援したりしているのを見て、うらやましく、どうにか自分も投げられるようになりたいと思い、障害者のスポーツ施設に行きそこで、ボウリングの連習を始めました。
最初はボールが、どのぐらい重いのかも解らないでチャレンジをしようとしました。
そしたら、皆が危ないなどの反対をしました。でも私は皆の心配を無視してチャレンジしてみました。ボールはガ-タにならないようにみぞをガードしてあったので、ゆっくりレーンを転がり、ピンが倒れました。その時に「やった!最高!」飛び上がるほど嬉しかったです。
次に一番軽いボールを選び両手でかかえ転がそうとしましたが、足の上に落ちそうになりました。一番軽いのも使えず、普通の人が持つボールでは、だめだということが解りました。そこで、フックの付いたボールを使いました。
フック付きボールとは、取手がついているボールです。投げる時だけ持ち手が出ます。
手から離れると取手がひっこんで、普通のボールになります。
投げる時
手から離れた時
まず投げる場所にフックボールをもってきてもらいレーンと平行に立ち、そのまま腕を振り(1・2・3)の掛け声と共に腕を振り反動をつけて手を離します。(;O;)
図で説明すると、それでも腕に力が無く足元にボールを落としてばかりいました。!始めた時は、ピンを倒すのもできず足の前に落とすのがやっとでした。
転がったと思ったら、レーンの上でボールが止まった。
「いったと」思いまったら、ガーターばかり転がらず、
足元に落としていました。
何回やってもピンまでたどりつくのは、一・二回で、一ケタの点数しかならなかったです。でもめげずにボウリングをやるうちに、少しずつですが、倒れるピンも出てきて、
投げる事が楽しくなりました。
指導員にいろんなボールを使ったりして教えてもらい、その結果普通のボールも使えるようになりました。今では、ボウリングを投げる事が楽しくて、ずっと練習をしています。(;O;)
指導してくれた人のおかげです。
これからもいろいろと挑戦したいです。
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